「淡海乃海」シリーズ累計10万部突破! 重版続々!「小説家になろう」発、大人気戦国サバイバル、コミカライズ第三巻!原作・イスラーフィール先生による書き下ろしSS & 描き下ろし特別漫画を収録!【あらすじ】喰われるくらいなら...全て喰う!永禄三年、八月。肥田城近くの野良田にて、ついに激突する六角と浅井。六角の思惑を理解しながら、竹若丸は三百の鉄砲隊を含む一千の兵を率いて援軍として参戦する。六角軍一万二千に対し、浅井軍六千。数の利で勝る六角が当然、有利と思われた「野良田の戦い」は、後がない覚悟の浅井軍に隙を突かれ、形勢不利となっていく。だが、竹若丸は揺るがない。絶体絶命の危機の中、持ち前の機転と強かさで浅井軍へ立ち向かう!「喰われる前に浅井を喰う!」乱世を駆け抜ける戦国サバイバル、コミカライズ第三巻!
「淡海乃海」シリーズ累計20万部突破!(電子書籍を含む)重版続々!「小説家になろう」発、大人気戦国サバイバル、コミカライズ第4巻!原作・イスラーフィール先生による書き下ろしSS & 描き下ろし特別漫画を収録!【あらすじ】浅井久政の首を獲れ!!永禄四年、五月。竹若丸は元服し、弥五郎基綱と名を改め、六角義賢の養女となった平井定武の娘・小夜と祝言をあげる。婚儀には幕府、朝廷は勿論、有力大名や公家、商人までが参列し絢爛としたものとなったが、「浅井に動きあり」の報を受けた基綱は、時を置かずに塩津浜へと向かう。そして六月中旬。近江伊香郡・木之本で、ついに相対する「朽木軍・三千」と「浅井軍・四千」。数で不利な上雨天となり、鉄砲隊が使えなくなった朽木だが、基綱は屈しない。自身が仕掛けた調略で浅井軍が割れたのを機に一気に打って出る!「全軍! 突撃!!」乱世を駆け抜ける戦国サバイバル、コミカライズ第四巻!
シリーズ累計30万部突破!(電子書籍を含む)「小説家になろう」発、大人気戦国サバイバル、コミカライズ第5巻!原作・イスラーフィール先生による書き下ろしSS & 描き下ろし特別漫画を収録!【あらすじ】揺らぐ畿内に立ち向かえ!!永禄五年、一月。観音寺城へ新年の挨拶に行った基綱は、六角家の重臣達から美濃攻めの計画を知らされる。美濃攻めを主導するのは六角義治。同年代ながらも武名が高い基綱を妬み、武功をあげようと逸っていた。しかし、美濃攻めに執着する義治と、泥沼の戦に疲弊する六角の国人衆達。六角家の内部は二つに割れつつあった。朝倉や若狭武田と戦うには六角との協力が不可欠。揺らぐ六角を前に、朽木は決断を迫られる。「なあ小夜。朽木と六角が手切れとなったら如何する…?」乱世を駆け抜ける戦国サバイバル、コミカライズ第五巻!
シリーズ累計45万部突破!(電子書籍を含む)「小説家になろう」発、大人気戦国サバイバル、コミカライズ第6巻!原作・イスラーフィール先生による書き下ろしSS & 描き下ろし特別漫画を収録!【あらすじ】永禄六年、七月。朽木家の盟友・六角家の御家騒動は、二ヶ月経っても未だ収束の兆しすら見えていなかった。そして、長引く騒動は、朽木家のみならず畿内全域に影響をもたらす。三好家は若狭へ攻め入り、朝倉家では当主の座が簒奪されて反朽木派の領主が誕生した。基綱も隙を突いて勢力拡大に打って出る!一方で本願寺は虎視眈々と朝倉の隙を窺っていて……?乱世を駆け抜ける戦国サバイバル、コミカライズ第六巻!
シリーズ累計65万部突破!(電子書籍を含む)原作12巻(12月20日発売)と同月刊行!「小説家になろう」発、大人気戦国サバイバル、コミカライズ第7巻!原作・イスラーフィール先生による書き下ろしSS & 描き下ろし特別漫画を収録!【あらすじ】永禄七年、三月。急速に広がった領地をひとつに纏めるべく、基綱は領内を奔走していた。今浜の湊まで自ら視察へ出かけたり、関所を廃止して国人衆の結びつきを強めたり、内政に精を出す日々が続く。しかし周囲の状況は予断を許さない。南を見れば観音寺騒動の影響で六角家との関係が悪化。北を見れば加賀一向宗が越前を征服するのも時間の問題。一手間違えれば南北を敵に挟まれかねない状況で基綱の打つ手とは!?乱世を駆け抜ける戦国サバイバル、コミカライズ第七巻!
愛すべき者を守るため、鬼になれ!シリーズ累計80万部突破!(電子書籍を含む)原作短編集2巻(7月20日発売)と同月刊行!「小説家になろう」発、大人気戦国サバイバル、コミカライズ第8巻!原作・イスラーフィール先生による書き下ろしSS & 描き下ろし特別漫画を収録!【あらすじ】永禄八年、一月。永禄の変――三好家によって将軍・足利義輝が弑された事件で、歴史はひとつの区切りを迎えた。しかし、情勢は刻一刻と動き続ける。風前の灯だった朝倉家がついに滅亡し、朽木は加賀一向宗と領地を接することになってしまったのだ。そして、永禄八年の八月。総勢三万を超える一揆勢が木ノ芽峠に押し寄せる。対して、迎え撃つ朽木勢はわずか一万三千。大事な家族を守るため、圧倒的大軍へと立ち向かう!「一向一揆を叩き潰せ!」朽木家史上、最大の戦へいざ出陣!